身体に楽を、ココロに軸を、未来にワクワクを。
こんにちは、kefi・桜井ちえです。
はい。
自転車はたとえなのですが、自転車にスイスイと乗れるように、わたしはいつも応援しているんだな、とふと思ったのです。
補助輪付けてたでしょ?
自転車に乗れる人は、みんな通ってきている道ですけど、
最初は補助輪付きで乗ってましたよね?
ある日、補助輪を外そう!
と決めて、(もしくは、そろそろ外そうか〜?って勧められて?)
補助輪なしで自転車に乗る練習をはじめる。
なんどもなんども転んで、
もうやだーってなることがあっても、
もう一度、自転車に乗る。
気が付いたら、ふっと、数メートル進んでいる。
進んだところでまたこけるんだけど。
でも。
補助輪も、後ろで差し伸べてくれていた手もなしで進めた感覚は、残る。
そしてまた、なんどもなんども転びながら、いつの間にか一人でどこでも行けるようになる。
スイスイと自転車に乗れるようになる。
カラダのケア、というかセルフケアって、そんなイメージなんですよね。
カラダの補助輪
補助輪が必要な時期は1週間に1回の施術も入れつつ、確認しつつセルフケアで、自分の感覚を確かめる。
補助輪がちょっと外れて、後ろを支える手が必要な時期は、2週間に1回とか。
後ろを支える手もいらなくなったら、月1にして、
スイスイ乗れるようになったら、自転車そのもののメンテナンスが必要だから、数ヶ月に1回、自転車屋さんに行ってチェックする。
て感じ。
自転車に乗れるようになる流れと、それから自転車とおつきあいする流れというのは、
「ものごとを学ぶ」とか「ものごとを習得する」または「何かに気づく」
流れの良い例だと思うのです。
仲良くなる、から、大事にする
自転車に乗り続けていると自転車と仲良くなります。
自転車そのものが自分のカラダみたいになる。
だから、いつもスイスイ乗れる。
ちょっと変だな、と思ったら、すぐに自転車屋さんに相談に行ける。
カラダも一緒。
いつもセルフケアをして仲良くしていたら、
ちょっと変かな、と思ったらすぐにどこかに相談にいける。(うん。kefiに来てね。)
必要だったら、病院に行ってね。
病院に行こうかどうか迷ったら、メールでもラインでもしてね。わたし、サポートしますから。
自転車に乗らない期間が増えると、
ボディが錆びたり、ブレーキが効かなくなってたり、
タイヤの空気が抜けていたり。
あれ?っていうトラブルが起こっていたりする。
ひどいときには、もう買い換えちゃおうかってくらいになる。
カラダも一緒。
セルフケアしないでほったらしだと、
カラダのあちこちが錆びついたり、
凝ったり固まって動きにくくなったり、
なんか皮膚がたるーんてなってたり。
kefiに相談に来て間に合うくらいならまだいいけど、病院にいったら、大変なものが見つかっちゃったとか。
そういうのはいらないからさ、
毎日のセルフケアを少しずつでもしながら、
カラダと仲良くお話して、
必要な時に他力(サロンでメンテナンスしよう。)を借りて、ずっとずっと、健やかで居てほしいのです。
補助輪とか、自転車屋さんだと思ってくださいな。
最初は補助輪。
スイスイ乗れるようになったら、自転車屋さん。
kefiはそんなところだと思ってくださるとうれしいのです。
1回だけ自転車に乗ってみて、すぐに補助輪外さなくてもいいと思うんだけど・・・・・・
なんでかなぁ?
補助輪がある状態でも、おそるおそる自転車を漕いでいるような状態なのに、いきなり補助輪を外そうとする方がいるんですよね。
すっごいチャレンジャー?
それとも、「乗れるようになっちゃう」のが、怖いのかなぁ?
チャレンジするのはすごく素敵なんです。
でもね、
チャレンジにもタイミングがあって、
タイミングが違うと、うまくいくものもいかなくなる。
安心できるまで、補助輪つけててください。
そろそろ補助輪外そっかな、と思ったら外してくださいな。
そろそろ外してもいいんじゃない?
ってわたしから言うこともありますし。
自力と他力、上手に使ったらいいんです。
あなたのカラダが「楽」を標準装備にできるように、わたしは応援しているだけ。
自転車屋kefiでした(笑)
きょうもありがとうございます。
そういえば、自転車に乗って、最近どこかに行きましたか?
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