身体に楽を、ココロに軸を、未来にワクワクを♪
こんにちは、kefi・桜井ちえです。
さとう式のボス、さとう先生のブログで昨年後半からの流行ワードが
『ファシア』
ファシアをゆるめること
=
筋肉を広げて、間質液の流れやすい状態にすること
それは、さとう式リンパケアの根幹に通じる、ということで最近の頻出ワードとなっています。
で。
ファシアって何よ?
なんですね。
わたしなりに、できるだけわかりやすく解説を試みたいと思いましたので、書きます。
わかりにくいところがあったら、メッセージください。
さらにわかりやすく考えます!!
少し長い余談におつきあいください
わかりやすい、てめっちゃ大事です。
特に身体のことって、
ただでさえ「難しい・・・」って言って
専門家に丸投げする人が多いですよね?
法律のことやお金のこと、インターネットのことなら
専門家に丸投げでいいと思うのですよ。
でもねぇ、身体は別です。
だって、自分の身体ですから。
大げさかもしれませんが、
生きる、死ぬに関わることですから。
医療や身体を身近なものに。身近なんだから。
わたしの理想のひとつは、医療とか身体のことを専門家の専売特許にしない世の中にすること。
身体のことも、医療のことも、だれでもわかるようになれば、これからの介護や医療、薬剤の事情は間違いなく変わっていくと信じています。
たぶんね、戦前とか「おばあちゃんの知恵袋」が有効だった時代って、少なくとも一般教養としの医療的な知識ってあったんじゃないかと思うのです。
いつのまにか、不調、病気=薬、みたいになって、
自然治癒力を活かす知識が薄れていった。
それで、一般的な知識ですら薄れていった。というかややこしく、誤解もされるようになっていった。
今現在だって、ほんとうは、情報に格差はないんです。
情報なんて、誰でも取れる世界
医療メーカーのHPなんて、「あなたは医療従事者ですか?」ってポップが出ても、「はい」をクリックすればだれでも医療従事者向けの情報が見られます。(そうじゃないサイトもありますけど。)
情報は誰でも入手できるかわりに、情報の有効な使い方を知っているのが、専門家であり、専門家の役割は使い方を伝えること。
整形外科の待合室での会話に、医者が青ざめる、くらいに
みんなが自分で自分の身体や医療のことに詳しくなったらいいなぁと思う。
ていうか、そのほうが、絶対いい。
絶対、てことばはあまり使わないようにしていますが、これは、絶対だと思うのです。
医療者任せにしない、自分のからだを自分で守る・知る、という意識が、これからの日本の社会に絶対に必要です。
そのために、わたしはわたしが伝えられるだけ、身体や医療の情報を、できる限りわかりやすく伝える。
もう『難しい』って言わせません、てくらい。
それから、身体に落とし込んで、いつでもどこでも自分でケアできる人を増やす。さらにその人が次の人に「ほら」って伝える。そんな連鎖で笑顔が増えることを想像しています。
で、『ファシア』のことを知っておく、意識しておくことって、身体のことを考えるときに、予防に、健康に、とっても有効なんですよ!!
余談、おわり。
余談終わりだけど……
長くなったので、本題は明日にしますーーー(笑)
きょうもありがとうございます!
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