ヒラメキの力

こんにちは、桜井ちえです。

何か、ヒラメク、という感じは

第六感が働く、のと少し似ているのかなと思っています。

どちらも、身体に余裕があって

受信機能が敏感に働いているかんじ。

先日読んでいた本に、

第六感を育てるためには

五感をゆたかにしておくといい

と書いてありました。

なるほど。

既にある五感をゆたかに働かせておくことは、

たしかに、

感覚を磨く

ということにはもってこい。

• 見る
• 聴く
• 触れる
• 嗅ぐ
• 味わう

この機能は、生きることをゆたかにしてくれる機能

であると同時に、

危険を察知する機能

でもあります。

うん。

やっぱり、磨いておいたほうが良い機能。

既に持っているものを

十二分に働かせておくことで、

感覚の余裕ができる、というところでしょうか。

その余裕の部分に、

第六感

みたいなものが、ポンっと入ってくる。

ヒラメキの力が

磨かれる。

感覚は、磨くもの

ですからね。

アスファルトやコンクリートで固められた大地でも

味わえる自然は、ひっそりと存在しているから

自然を味わう感覚

を磨いていきたいもの、と思うのです。

そこで磨かれたヒラメキは、

きっと、優しいものでは

ないでしょうか。

ガチガチになった身体をゆるめてあげると、

ゆるめたスキマに

ヒラメキが降りてきたり。

五感を開くのと、身体を開くのは、

同時にしたいものだと

思うのです。

あなたの身体は、開いていますか？

あなたの五感は、開いていますか？

きょうは、どんなヒラメキがありましたか？

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