自分のカラダ、褒めてあげてる？？

こんにちは、桜井ちえです。
わたしはよく自分の足とかお腹とか、褒めてあげます。
よく歩いてくれたねー♪
とか、
よく入ったねー（笑）
とか。
みなさんは、自分のカラダ、褒めてあげてますか？？

カラダの働きっぷりを、ないことにしないでね。

たぶんね、あなたのカラダって、
おかーさんみたいなものだとおもうんですよ。

おかーさんはおかーさんでも、とくに
専業主婦的なおかーさん。

そこにいるのが当たり前で、

• ぽいってしたら洗濯物はキレイになってもどってきたり
• お腹が空いたころに、ごはんがでてきたり
• ちらかってた部屋がいつのまにか片付いていたり

そういうのがもう、当たり前になってるかんじ。

カラダも、そう。

そこにあるのが当たり前で、

• ぽいって、口にものを放り込んだら、もぐもぐごっくんできたり
• お腹に入れたものは、きゅるるるるん、て消化吸収してくれたり、
• なんか細菌とかウイルスとかがカラダに散らかっても、いつのまにか白血球くんたちが食べてくれてたり
• 足はどっかに運んでくれるし
• 手はモノを持ったり、字を書いたり、本をめくったり
• 脳がそういうものを全部交通整理してくれていたり
• 心臓は勝手に動いて
• 肺は勝手にガス交換をして
• 腎臓は勝手におしっこをつくって、カラダをキレイにしてくれる

↑この仕事量、すごくないですか？？

ぜんぶ、あたり前みたいに、「そこにある」から、気がつかない。

全身、みんな、めっちゃ働いてるんだけど。

で。

注意が向くのは、「悪くなったとき」

カラダは普段から全然褒めてもらえない。
注目されるのは、「悪くなったとき」なんですよ。

• 太ったとか、肉付いた・・・とか
• 肩が動かないとか、肘が痛いとか
• 膝がいたーい
• 腰がいたーい
• 足がいたーい

もぅ、やーねー。
こんなになっちゃって。

こんなにしたのは、あなたですけどぉ？？

( ﾟДﾟ)/

おかーさんも、普段は全然「ありがとう」て言われない。

でも、「思うようにしてくれなかったとき」に、文句言われる。

• えー、今日のごはんこれぇ？
• あの服、洗濯しといてっていったのに！
• わたしの部屋、入らないでって言ったでしょ！！

ちょっと……
なんか……
ねぇ……

釈然としないですよね。

だからね。

まいにち、カラダをちゃんと褒めてあげるんです。

いつも、ありがとう。

なでなでしながら、「ありがとね」「がんばってくれてるね」って。

いつもほんとに、ありがとうって。

あなた自身に伝えてあげよう。

足は、よく歩いてくれてる。
お腹は、よく消化してくれてる。
手の指なんて、一日中休む暇もない。

眼も、耳も、鼻も、よく働いてくれてる！！

今日も、感度良好だね！

身体が思うように動いているって、

すごいことだって、

気づいてあげてくださいね。

やさしく、がわからなかったら、ホメる、からどうぞ。

身体にやさしく

それは毎日のこと。

身体は動くのが当たり前じゃないんです。

当たり前だけど、当たり前じゃない。

まいにちまいにち、身体に「ありがとう」を伝えてあげる。

マッサージに行くとか、エステに行くとか、

そういうやさしさもいいけれど、

まいにちの「ありがとうケア」のほうが、身体はよろこぶ。

やさしくするって、よくわからない。

そういう言葉をよく聞くから、

じゃぁさ、

ほめてあげる、のほうがわかりやすい？？

とおもったのですよ。

まいにち、まいにち、がんばったところを見つけてあげる。

なーんか、きょうのわたし、ぜんぜんがんばれなかった……

と思ったとしても、あなたのカラダは絶対がんばってる。

• 資料に目を通すために眼は？
• 資料を探す手は？
• どうやって伝えようかな、って考えてるアタマは？
• 伝えたくて動き回る足は？

腹が減っては戦はできぬ。
ごはんをたべたら、お腹の中は大忙し。

あなたのカラダはあなたが思っている以上にがんばってる。

それに氣づくだけで、あなたの身体も、

あなた自身も、かわっていくと思います。

わかると、かわります。

金メダル取らなくたって、

まいにち、まいにち、

じぶんでじぶんをほめてあげよう。

それもわからないとか、できないとかいうなら……

つべこべ言う前に、kefiに来るように！！

わたしが、思いっきり、あなたのカラダを褒めますからね♪

今日もありがとうございます。

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