こんにちは、桜井ちえです。
このテーマで以前にも書いていますが、
介護「されない」「させない」カラダをつくる
わたしはこの認識をスタンダードにしたいと思っています。
介護予防、って便利な言葉があるけれど、もっと意志を持って。
先日、朝丘雪路さんが亡くなられて、TVで「認知症」「介護」のワードが出てくる頻度が少し上がっていました。
とある情報番組の内容と、そこで感じた違和感。
話されていたのは、こんな内容。
- 介護保険費が7年後にはこれだけ上がる。
- 始まった当初はこのくらいだったのに、今もここまで上がっている。
- 介護の担い手が現在このくらいだけど、7年後にはこのくらい必要。
- 介護の担い手は確保できるのか?
お話がぜんぶ、介護ありき、なんですよね。
介護される人が多くなるから、介護する人が足りなくて大変になるぞ、と。
今にはじまったことじゃありませんが、
はぁ?
と思ってしまうのです。
それ、わかってるから。
だから、いまから、介護「されない」ためにできることをもう少し定期的に特集したほうがいいんじゃないの?
そこの意識を変えるような情報を伝えられないの?
医療特集でも多いですけど、不安をあおるのが目的なんでしょうか。
防げる介護と防げない介護があると思いますが、
防げる介護をどれだけ防ぐか。
40代、50代から、ほんのちょっと行動を変えるだけで自分のカラダは変えられます。
介護「されない」カラダに向けて。
カラダが変わると、意識も変わる。
わたしがさとう式リンパケアを伝えていきたい、と思った理由のひとつに、介護や医療で余計な苦労をする人を減らせるツールだと思ったから、というのがあります。
カラダは痛いとかツライ状態を記憶しています。
この記憶を書き換えてあげないと、そっちに引っ張られてしまう。
痛いからこれ以上動かせない
ツラいからこれ以上、動かさない
痛くなかったら、ツラくなかったら、動かせますか?
これが、痛い・ツライの記憶があると、痛くなくても、「痛くなるから……」という予見で、動かさなくなるんです。
痛い・ツライの記憶にがんじがらめになっているカラダは、すごく介護に近いカラダ。
ご年配の膝が痛い・腰が痛い、が良い例です。
だから、動かない。
動かないから動けなくなる。
それ、今からやめましょう。
セルフケアでも、カラダは変えていけます。
カラダを変えていける方法をお伝えしています。
少しでも、「元気に」長く生きられるように。
わたしは、介護ほど悲しい状況はないと思っています。
若い人の、本来キラキラと輝ける人の未来をつぶしかねない。
現に、未来が変わってしまった人がたくさんいる
なんか、納得いかないんです。
これからの人、が邪魔されてる。
実際に介護されている方に、失礼なことを言っているかもしれません。
それは重々承知の上で。
老老介護ならいいの?
それも違う。結局そこで共倒れになったら?
あの苦労があったから、考えられるようになったことがある。
そういうものもあるかもしれません。
でも、たぶん、そう思える人は、苦労しなくてもどこかで気付ける。
変に美談にしないでください。
介護しながら、次は自分だから、とか思ってませんか?
自分は介護「されない」でください。
長生きをリスクにしないでください。
kefi だけではお伝えするのに限界があるから、区民講座とか地域向けセミナーとか、そういうものがこれからのやりたいことリストに入っています。
さとう式はととのえて、かつ、キレイになれるから、モチベーションをあげられる。
単に「介護予防」というだけじゃないから、いいんです。
そういうふうに活躍されている先輩方もたくさんいらっしゃいますし。
さとう式はカラダをととのえていくために、TVの情報番組より有益な情報、手段を持っていると思います。
少しでも、自立した長生きができるようにお手伝いができれば。
介護「されたくない」「させたくない」と思っていらっしゃる方、どうかさとう式と出会ってください。
TVをみて、ちょっとイラっとしてしまったので(笑)
こんなことを書いてみました。
きょうもありがとうございます◎
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