こんにちは、chie です。
気付いたら、「kefi グランドオープンしまーす ♪」
と、始めてから1ヶ月が経っていました。
まだ、1ヶ月 ??
というくらい、いろいろなことがあった1ヶ月。
出会ってくださったみなさまに感謝です。
そしてこれからも、よろしくお願いいたします◎
1ヶ月、プレオープンからは3カ月。
改めて、kefi の理念、といいますか、
わたしがお伝えしていきたいこと、を整理してみました。
医療で放置されがちなところをサポートしたい
整形外科で看護師のお仕事をしていたときに、感じていた違和感をなんとかできないものか、それが根本にあります。
- リハビリをずっと続けている
- 痛み止めの薬やシップだけ出されて終わり
- 症状を繰り返して、そのたびに注射しておしまい
- レントゲンは、骨は、異常はないから、で終わってしまう
……でも、なんだかよくならない。痛い。ツライ。
看護師は、こういうものに対して、本当に何もできない。
提案はすることはできるけれど、最終的には医師の判断でしかない。
でも、何か、もっと状況をよくすることができるものはないだろうか、とずっと思っていました。
わたし自身も肩こりがひどくて腕がしびれる、反り腰のせいか足がしびれる、といった症状を繰り返していました。
頻繁にマッサージに行っても、改善はしないことを自分が知っていたから、余計に、なんとかならないものか、は大きかった。
さとう式リンパケアに出会って、
わたしが伝えていきたいことは、コレ !
と、迷わず伝えられるものを手にした感動があったのです。
さとう式を学び始めて、まず自分自身のカラダが変わりました。
肩こりはラクになって、
反り腰がなくなって
手足がしびれることはなくなりました。
もともとショートスリーパーですが、
睡眠の質が良くなったからか、
同じ睡眠時間でも、日中のパフォーマンスが違う。
これ、病院行ってもなんにもならない
を繰り返している人に、伝えたい。
自分が本当にいいと思えるものを、自分の言葉で伝えたい。
さとう式なら、それが、できる !
さとう式に出会って1年。
気が付いたらわたし、あんなに頻繁に通っていたマッサージに、一度も行っていません。
セルフケアでカラダメンテナンスが十分可能、ということなんですよね。
医療とセルフケアと、より豊かに生きるということ
医療に足りないところをサポートしたい、
という思いは
医療を否定している、ということではありません。
不調が続くときに医療にかかることは必要なことだと思っています。
医療でカバーするような状況になっていないかをまず確認しておかないと、ツライ期間がふえることになる。
整形外科で結構いらっしゃったのは
しばらく整体・整骨院でみてもらってたんですが、よくならなくて
という方。
骨に異常があるものは、レントゲンを撮ってみないとわかりません。
それは整形じゃないとダメなところ。
骨を正常な状態に近づけるところまでは整形でいい。
ただ、そこから先が長い方がいる。
それをカバーできるのが、さとう式の理論。
筋肉をゆるめる。
痛みがそこにとどまらないようにする。
わたしがケアさせていただいている方でも、
整形やリハビリでよくならなかったのに !
という方は何人もいらっしゃいます。
アプローチが違うので、当然と言えば当然なんです。
カラダは驚くほどラクになります。
内科的な不調も同じ。
血液検査で何もないけど……
なんか、不調が続いていて……
というものは、間質液の流れを滞らせない、というところでケアできます。
くりかえしになりますが、医療を否定するということではありません。
ここだけは誤解のないようにお願いしたいと思います。
医療を否定する、は、それはそれで、危険なことだと思っています。
既に医療にかかっている場合は、組み合わせで、より健やかなカラダになれるんです。
医療にかかっていない場合は、医療にかからずにセルフケアで対処できるものもあります。
さとう式を上手に使うことができると、
最低限の医療、
最低限の医療費の負担で、
より豊かに生きていくことができる、
という世界が実現できるのではないかな、と思っているのです。
わたしの理想であり、ちょっとした野望です(笑)
自然なカラダをとりもどす
現代人は、言ってみればほとんどの方が
不自然なカラダ
になっていて、イタイ・ツライに悩まされています。
一番自然なカラダって ?
それは、赤ちゃんのカラダです。
あんなにふにゃふにゃしているけれど、
手足のチカラがものすごいことに驚かされたことはありませんか?
あんなに力いっぱい、体中で泣いているのに、
声が枯れないことを、不思議に思ったことはありませんか ?
赤ちゃんは、
最低限の力で最大限のパフォーマンス
が自然にできるんです。
さとう式的にいうと、腔が整っていて、屈筋をとても効率的に、上手に使っている状態。
喉もそう。
声帯は筋肉だから、余計な力を入れないで、自然に使えると、喉は枯れない。
成長するにつれて、筋肉は発達していくけれど、
同時に、かけなくていい負担もかけるようになってしまう。
特にPC・スマホが必須アイテムになってしまっている現代では、
負担をかけていない人はいないのではないかと思います。
ものごころつく前から、負担がかかっているこどももいますよね。
そんなカラダを、赤ちゃんのカラダに近づけることができるのが、さとう式リンパケアです。
あれ ?
自分のカラダって、こんなだったっけ ?
自然で、ラクチンな、パフォーマンスのよいカラダを思い出させてくれます。
それも、セルフケアで、自分でととのえていくこともできるんです。
カラダが軽くなると、ココロも軽くなる
そんなふうに、自然なカラダを取り戻していくと、
イタイ・ツライにフォーカスする時間が減ります。
カラダがラクになると、笑顔が増えます。
さとう式リンパケアは間質液にアプローチするので、
カラダ全体の巡りがよくなります。
イタイ・ツライがなくなると、自律神経の乱れも整えやすくなるんです。
気持ちの余裕ができると、また笑顔が増える。
そうすると、気が付いたら、
あれ?
なんか、気持ちもラクになってる !
それも、ごく自然に。
変に前向きに考えよう、
とか、
これはこうしなくちゃいけない、
とか、
そういうのはいらなくなります。
自然にラクにしていたら、
自分がどうしたいかな、
ということに自然にまっすぐになれる。
カラダとココロはつながってるなぁ、という実感。
自然に笑顔が広がって、ふんわりと穏やかでしあわせな感覚になる。
そういうものが、とても身近にあるいうことに、気がついてほしいなぁ、と思います。
さとう式のケアは年齢を問いません。
お子さまから、それこそ寝たきりの方が少しでもラクになれるように、というケアもできます。
介護を受ける方や、介護に疲れてしまっっている介護者の方にも、知ってほしいです。
ツライ状態をわざわざ続ける必要はない、ラクになれる、しかも自分でできる、ということに気がついてくださる方を増やしたい。
穏やかで、自然と笑顔になれるようなしくみが、さとう式リンパケアにはあります。
ココロもカラダもふんわり軽く。
kefi でお手伝いさせていただけると、うれしいです。
わたしにできること、まだまだある、と思っているので、それも探していきます♪
できることを少しずつお伝えして、
お伝えできることを少しずつ広げて、
それを、どんどんどんどん広げていきたい。
ミルククラウンみたいに、広がっていくとステキ。
カラダもココロもふんわり軽く。
kefi でメンテナンスしています。
いつでも、お気軽にご相談ください ◎