気付いた人からラクになる ◎骨折後・手術後のカラダの歪みからくる、イタイ・ツライをMRTでサポートします。

こんにちは、chieです。

 

先日、お客さまのご紹介で、

 

ツラい症状に何年も悩まれているという方のケアをさせていただきました。

 

 

 

肩の骨折・手術から数年経過しているけれど、
カラダがツラくて仕方ない。
腕も上がらないし、首から肩も辛くて、
脚もだるくて……

 

 

肩の骨折・手術でプレートが入っており、数年経過するとのこと。

 

プレートが入っているため、物理的な可動域制限はあります。

 

ただ、問題は物理的な制限よりも

 

そのせいで全身がアンバランスになってしまっていることでした。

 

肩の左右のアンバランスはもちろんですが、

 

それをカバーしなければならないので、

 

骨盤の左右もアンバランスになってしまいます。

 

 

例えば右肩に可動域制限があると、その周辺の緊張が強くなり、右肩上がりになります。

 

そうすると、そのバランスをとるために、骨盤は左肩上がりの状態になる。

 

カラダが随分ゆがんでしまいます

 

そのままだと、緊張が緊張を呼ぶことになって、カラダはツラくなる一方なんですね。

 

ツラいので、何度もマッサージに行っていたそうですが、

 

強く揉まれるマッサージでは、ツラさが増していく一方だったそうです

 

 

ゆるめる、が必要なんじゃないかと思って !!

 

 

と、ご紹介者さま。

 

ありがとうございます。

 

まさに。

 

 

筋肉の緊張をゆるませる、MRTの出番です ♪

 

 

首~肩にかけての緊張をゆるめて。

 

骨盤の位置をととのえて。

 

脚のだるさは、脚の裏側の屈筋の緊張が強かったせい。

 

膝が軽く曲がった状態が日常になっていたご様子でした。

 

脚もゆるめて、膝周りの緊張も取ります。

 

ケアしながら、カラダがゆるんでいくのがわかるんですよね。

 

ベッドとの接地面が増えていくんです。

 

カラダがゆがんでいたり、緊張が強いと

 

ベッドとの接地面が少なくなります。

 

わかりやすいのは、肩と腰と膝裏。

 

巻き肩では、肩先がベッドから浮いています。

 

反り腰だと、ひどいときはベッドとのあいだにトンネルができる。

 

膝裏も、緊張が強いとトンネルができます。

 

これが、どんどんベッドに吸い付いていくんです。

 

 

なんか……ラクになった !

脚がだるくて仕方なかったんです。

脚が、軽い !!

 

 

カラダがとてもラクになったみたいです。

 

表情もなんだか明るくなられていて。

 

カラダもラクになりたがっていたんですね ♪

 

 

しばらく短いスパンでケアを続けることをお勧めしました。

 

1週間~10日に1度くらいのペースでケアを入れて、

 

カラダにラクな状態を覚えてもらいたいのと、

 

可動域も少しずつ広げていけるかな、と思っています。

 

 

ご紹介いただけて、うれしかったです。

 

引き続きケアさせていただきます。

 

ありがとうございます ♡

 

 

ツラい症状のある方、リハビリで手詰まり感のある方、

ご相談いただければ、と思います。

カラダがラクになる方向へ、サポートします ◎

 

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