こんにちは。kefiの施術人・桜井ちえです。
最近、おもったこと。
はい、どういうことかといいますと。
30代のお客さまとお話をしていたときのこと。
すごく感動したから、カラダが楽なったから、会社でもみんなに感動したことを言ってるんですけどね、
なんか、みんな、ピンとこないみたいで。この年代でそんなにカラダが悪い人っていないんですかね～
・・・・・・
そうなの？？？
と思ったわたし（笑）
わたし自身が20代のころからマッサージ欠かせずの日々をですごしていたせいもあって、
肩こりとか背中の張り感とか、30代でもトラブル抱えている人、たくさんいると思ってました。
なんか、そうでもないんでしょうか？
みんな、そんなに身体、ラク？？
つらいとこ、ない？？
いや、つらいところを無理に探す必要はないんだけどね。
と思っていたところで、以前在籍していた劇団のボスが出した本にこんなことが書いてあって。
我慢することに慣れすぎていて、意識と身体が分離している現代人が多い
それはわたしも常々感じていることだったのですが、活字化されると、もう、激しく首を立てに振るのみでして。
PC作業があたりまえ。
巻き肩があたりまえ。
猫背であたりまえ。
呼吸は浅くてあたりまえ。
腰もなんか痛くてあたりまえ。
でも、こんなもんでしょ？っていう。
あたりまえばかりになりすぎていて、ぜんぶ「あー、こんなもんだから」って、鈍くなっているのではないでしょーか？？
もし、もし、そうであったとしても、というところで、
電車や行きつけのスタバのあちこちから耳に入ってくる会話。
最近、おなかが出てきた気がする～
ざわざわ
え～、これ、食べたいけど、体重が～
二の腕なんとかならないかなー
ざわざわざわ
ウエスト、こんなに細かったらよくね？
などなどなど
ダイエット的話題ですよね。
どこが太いの、細くなりたいの。
そうですよね、20代～30代の若者の話題が、
最近関節が痛くてさぁ・・・
思うように肩が動かなくてさぁ・・・
なわけないですよね。
整形外科の待ち合いの、ご年配サロンと同じ話題なわけないですよね？！
そうか。そうですよね、ほんと。
オオモトが体のゆがみだから、
痛いとことこかつらいとことかでてくるから、そこを整えようね。
整えたら、キレイも勝手についてくるよ。
っていう、健康先行のkefiのメッセージはなかなか届かないんだね。
うん、わかった。
じゃあ、わかりやすくしたらいいのかな。
kefiの得意分野の、もうひとつ。
ダイエットサポート！
- ウエストのサイズダウン、
- バストアップとヒップアップ、
- 足のむくみケア
- 骨盤のゆがみ
- リフトアップ
そういうところから入り口にしてもらったらいい？
入り口は、何でもいいと思いつつ、わたしの志向はやっぱり健康なので、なんとなく美容的なメッセージを先行させることに抵抗があったんですね。
健康でなければ、美容なんてありえないと思っているから。
でも、いいや。
身体と意識が分離していて、身体の声を聴くこと自体が苦手になっているなら、
見た目を変えるところから、少しずつカラダの声が聴こえるようになるって、
逆パターン、ぜんぜんありっしょ。
大きな大きなわたしの願いは、
カラダの声を聴けるようになる人が増えて
セルフケアでカラダを整えられるようになる人が増えて、
余計な医療を受けずにすむ人が増えて、
無駄な医療費が削減されること。
そしたら、医療機関の、医療者の負担が減って
ひとりひとりへの医療の質がよくなって
必要な人が必要な医療を受けることができるようになって・・・・・・
そんな医療環境があたりまえになること。
そのためにはまず「カラダの声に気付く」に行き着くところから水先案内しないと。
だから、なにはともあれ、まずは本気でダイエットしたい、とか
本気で見た目をキレイにしたい、と思っている人がいたら、お話きかせてくださいね。
本気でが、ないとダメですよ。変わるのはアナタ自身なんですから。
何をどうしたらいいか、
さとう式リンパケアインストラクターで
看護師で
健康リズムアドバイザー的な観点から、
アナタに合ったアプローチを見つけましょう。
太りにくいカラダは、作れます。
〇イ〇ップほど、苦労しなくても、コストかけなくてもね。
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そんなお話をするお茶会、やります！
食欲の秋を喜んで迎える♪
食べても太りにくいカラダを作る、作戦会議お茶会
★ 9月9日（日）14時～16時
★ 神保町のサロンにて。
★ 参加費3000円
★ 定員8名
ピンときた方、ポチっとしてくださいね◎
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自分の体の声が聴けないとか、わからないんなら、ダイエット的な、カラダをキレイに見せたいっていう欲望を入り口にしたらいいんでないの？!!
そのほうが、モチベーションあがるよね、女性だったら！！
たぶん！！