心に情熱を宿す

こんにちは、桜井ちえです。

あなたの心に、情熱はありますか？

なんて、直球でたずねられると、

こっぱずかしいわけですよ。

（少なくとも、わたしは、こっぱずかし「かった」）

ふと周りを見まわすと、

わたしの周りには

心に情熱を宿している人ばかりになってきて

心に情熱を宿しているのが

標準装備？

みたいになってきた。

当然、わたしも、もともと持っていた想いとか

出会いの度に育っていく想いとか

湧き上がってくる想いとか

なかなか、

情熱まみれ

になってきたのですよ。

つぎはね、

それを、どうやってアウトプットしようかな、

というところ。

そのまま、情熱のままに伝えるのもあり。

それをそのまま受け取ってくれる人も

きっといて、それはとてもシアワセなことで。

でも、

温度差、ってどうしようもなくあって、

そのままの情熱より、ちょこっと冷ましたような温度に調節して

渡してみると、

なんだか、相手の情熱に点火するようなこともあったりして。

むかーしの、お湯とお水で蛇口をひねりながら温度調整をするお風呂みたいに、

温度調整って、なかなか、手強いものだよね、と思うのです。

そして、それが、おもしろくもある。

あ、お湯がちょっと多かった……

とか

おっと、ここはもう少しお湯多めだったか……

みたいなね。

なににしても、同じ温度感で

世界を楽しめる仲間を見つけたときの喜びは

何にも勝るものがあって

そんなとき、身体はきまって

踊りだしたくなるような

走り出したくなるような

うきうきしたかんじに、ゆるんでいるのです。

いつも、ゆるんでいたいものですね。

あなたは最近、どんなことで、

心に情熱を宿しましたか？

きょうもありがとうございます。

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