まず自分がやる

こんにちは、桜井ちえです。

まず自分がやる。

これはなかなか勇気が要ることですよね。

小学校の低学年くらいまでは、

なんとなく、

このモードがある子が多いような気がするんです。

何か質問されたり、お願いされたら、

まず、自分がやりたい(☆ω☆)ノ

と、手を上げる。

やる、というか

やりたい！

が強いのかな。

学年が上がるにつれて、

だんだん、このモードが薄れていくのは

教育のせいなのかもしれません。

日本の教育って、

正解を探す

ことに終始する。

こういう可能性があるよね？

より、

正しいのは何か、を探す。

正しくなかったときに、

自分を責める。

そんな構図が自然とできてしまっていると思いません？

これは、本当に緊張を強いることになりますよね。

緊張することをするのは、

身体が嫌がるんです。

可能性を考えて

楽しく、何かに取り組む。

正解じゃなくても、

チャレンジを称える。

間違っても

次に何が考えられる？

を、みんなで認める。

それがスタンダードになれば、

みんなが、

まず自分がやる

人に、なれる。

そうすると、場がものすごく活発に、元気になります。

ファーストペンギン

がたくさんいて、にぎやかな感じですかね。

まず、飛び込む人がいる。

そこから勇気をもらう。

勇気をもつことは、だれにでもできることなんです。

で、

勇気を持つための身体って、

ベースはやっぱりゆるんでいることだと思うんです。

ゆったりゆるんでいるから、

いざ、勇気を出したいときには、

カチッと、緊張（＝臨戦態勢）の状態にスイッチを入れることができる。

緊張しっぱなしの身体は、

右往左往するだけになる。

なんとなく、イメージできますか？

なんとなく、そんな感じの方って、周りにいませんか？

日本の人は、身体をゆるめるのが苦手です。

でも、変えられます。

まず自分がやる

ができる身体に、

まず自分で変える

をしてみるといいと思います。

身体を変える、ゆるめるヒントは、

ブログの中に落ちているので、

どうぞ遊んで行ってください（笑）

きょうは、まず、何をしますか？

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