こんにちは、chieです。
kefiがお借りしているシェアサロンMILD。
昨年の今日、なんだか不思議なご縁で、オーナーのみどりさんとの出会いがあって、今日に至ります。

昨年の今日、台湾で出会ってしまいました(笑)
それで、今日は改めましてMILDのご紹介をしたいと思いました。加えて、わたしの思考も。
MILDのこと

これは、いまのMILD

これが、1か月前のMILD。間違い探しのようですが、マイナーチェンジしています。
オーナー・みどりさんの夢の詰まった手作りの空間。
MILDのHPにも書いてありますが、
サロン経営のスタートアップ、好きなこと、得意なことを仕事にしたい人を支援したいという思い
で作られた優しい空間です。
手前の広い空間はではこんな使い方ができます
- 15~20人くらいのセミナー(隠れていますが、大きいホワイトボードもあります !)
- 少人数でのヨガやピラティスの講座
- 合唱やゴスペルの練習
- 音大生さんや、楽器を使う職業の方の練習
などなど。
地下で、とても静かなので、集中して仕事や勉強をしたいときにも活躍する環境です。
奥はトリートメントスペース。きらきらしたシャンデリアを眺めながら、ケアを受けられます。手前スペースでのイベントのときには、荷物置き場になります。
アイデア次第で、多用途に使える、見事な空間。
MILDを借りる方も、ここで開かれるイベントにいらっしゃる方も、幸せ気分になる空間です♪
コチラにも、MILDのこと、書いてます ♪
kefi のこと
「だれかの笑顔につながるもの」
「しんどい方向への思い込みを外すきっかけになるもの」
というツール・さとう式を得て、わたしはkefiを始めることができました。
いいものは、いい!
と、言い続けられるツールです。
そもそも、さとう式に価値を感じたのは、看護師の仕事でのストレスがとても大きかったから。
特に整形外科に勤めていたとき。
繰り返し行う注射や、痛み止めの処方、シップの処方、アーチへの作用に疑問を感じるインソール……
そういうものを、「医師の指示のもと」で実施したり、説明したりしなければならない。
心の中で
「これじゃ、ラクにならないんだけど……」
「繰り返してるだけで、意味ないんじゃないかな……」
とか思いながら、患者さんにそう言うわけにもいかず、そんな疑問を持ちながら接することも多かった。
ストレス!!
以外のなにものでもありませんでした。
もちろん、良くなる方もたくさんいます。
でも、良くならない方は、そこにずっと留まり続けている。
外来に来るたびに、「早く迎えがこないかな」というご年配(それでも、医療機関に来てるってことは、まだ迎えに来てほしくないってことだと思いますが)。
薬を処方されながら、「効かないから、飲んでないんだけどさ」という人。
レントゲンで異常がないことだけ伝えられて、「この痛みはどうしたらいいんですか??」と困っている人。
そういうのは、見飽きた。聞き飽きた !
そこに降ってきたのがさとう式でした。
出会って、理論や技術を学んで、どれほどウロコがおちたことか。
未だに新しい発見があって、ウロコが落ちます。
これなら、自信をもって、「ラクになれると思うよ」と提供できる。
ケアの仕方を提案できる。
看護師ではできなかったことが、kefiではできる。
訪れる人がだれでも kefi な気分になれますように !
そういう思いだけで、とにかく始めたkefi です。
どうして、さとう式なのか
わたしは、不自然なことがすきではありません。
現代社会は、不自然なことが多いけれど。
わたしも不自然なことをすることもあるけれど。
カラダにかんすることでは、特に、不自然なことはしたくありません。
かといって、医療や薬剤を否定するわけではありません。
最低限で、カラダに負担なく、助けてくれるものだけを選べばいいと思っています。
さとう式は、なにより不自然なことをしません。
本来のカラダにアプローチするだけ。
子どもにも、大人にも、高齢者にも、負担なくケアできます。
痛いことをして、我慢したら効果がある
と思うのは、ある種日本人的な、よくない思考回路だと思います。
そろそろ、そのことに気づいたほうがいい。
さとう式は優しいのに結果が出ます。
誰にでも。
写真で比較しても違いがわかります。
なのに
痛くないから、効いてない
と、いう人もいます
固定観念で、カラダを痛めつづけるんですか??
優しくて、誰にでも結果がでる、その「普遍性」がすごいということなんです。
結果の出方には個人差はあるけれど、結果が出ない人はいません。
痛いことをして、結果が出ない人、いますよね?
我慢だけして、お金と時間をかけて、まだツラいのに、どうして続けるのでしょうか?
わたし自身、さとう式に出会うまでは、1~2週間に1回くらいのペースで、マッサージや整体に行っていました。
気づけば、さとう式を学びはじめて8ヶ月、1度もマッサージなどには行っていません。
セルフケアと、講座のときに仲間にケアしてもらうだけで、カラダは今までにないくらいラクです。
「普遍性」のあるものは、淘汰されて残っていきます。
文学でいえば、源氏物語や枕草子やシェイクスピアが数百年、数千年経っても残っているのは、昔も今も変わらない「普遍性」があるから。
さとう式は、そういうものだと思っています。
さとう式を試してみたい、学んでみたい、と思いながら、躊躇している人がいたら、躊躇している時間がもったいない。
無料講座も全国でたくさんやっています。
何にも考えないで、とにかく体験してみること、ひとつでも講座を受けてみることを、おススメします。
何かにとらわれて、身動きが取れなくなっている人ほど、カラダをゆるめることを知るといいと思います。
カラダ変わると、不思議と、思考も変化していくんですよ。
窮屈で、ツライ状態にいる人が、ひとりでも楽なカラダに出会えますように。
ラクチンに過ごしている人は、もっとhappyになりますように。
さとう式は、そういう願いを現実にするツールです。