「寝つきが良い」の勘違い。

お布団に入って3分で寝れる。

寝つきが良い、と思っている、、、、

 

 

そこのあなた。

 

 

お布団に入って3分で寝ちゃうのは

寝つきがいいのとはわけが違うのです。

 

疲れすぎの現代人

 

眠るための準備、というものがあります。

 

お布団に入って、ほっと一息ついて、

眠るために最適な状態に身体を調えて

呼吸を調えて、、、、

 

準備をしながら、

16分くらいですーっと眠りに入っていくのが

理想的な睡眠です。

 

お布団に入ってすぐに眠ってしまうのは、

気絶してるのと似たようなもの。

 

疲れすぎているのです。

 

からだを緩めて眠りたい

 

ところで質問なのですが、

仰向けで眠れますか?

 

もし、仰向けで寝ることができないとしたら、

それだけでも、睡眠の質が低下していることがわかります。

 

背中側の緊張が強いと

仰向けの居心地が悪い。

だから仰向けで居られない。

 

睡眠にとって大切な要件のひとつが

からだがゆるんでいること。

 

 

だけれど、

現代人は寝ているときまで

からだが緊張していることが多いのです。

 

日中の身体使いの見直しをしよう

 

例えばよくある「後ろ重心(後ろ荷重)」。

 

  • あなたのかかと、ガサガサじゃないですか?
  • 足ウラの小指側にタコができていませんか?
  • 靴のかかと、の外側が減っていませんか?

 

その身体の使い方が、疲れを何割増しかにしています。

その使い方、身体の緊張を生む使い方。

 

ただ、、、

 

その使い方が、どうにも沁みつきすぎていて

「ヘン」だと気づくことができないでいる。

 

そしてきっと、無駄に疲れて

寝付きが早くなるのです。

 

まずは、これだけ。

 

まずおススメしたいのが、

つま先立ち3回

です。

 

  • 靴下を履く前
  • 靴を履く前
  • 椅子から立った時
  • 電車を待っているとき

 

いつでもいいです。

どこでもいいんです。

 

 

気が付いたときに

つま先立ち(かかと上げ)

3回だけやってみよう。

 

 

あ、親指側に意識を向けて

つま先立ちしてね。

じゃないと意味がないから。

 

たった3回

 

気が付いたときに

たった3回。

 

 

たった3回だけど、

1日の中で数を増やす。

そして身体にしみ込ませる。

 

 

動物ってほとんどが

前重心(前荷重)なんですよ。

 

 

二足歩行のホモサピエンスは

両手の自由を得た代わりに

やっぱりちょっと身体に負担をかけた動きをするようになっている。

 

 

さてさて、安眠のための要件は

たくさんあるけれど、、、、

 

 

いますぐ始められること。

つま先立ち3回

 

 

まずはここから始めてみませんか。

 

 

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