こんにちは、chieです。
カラダが不調のときに「変だよ!」と教えてくれるカラダの状態のことを、「カラダセンサー」とわたしは勝手によんでいます。
そういうものが、健康を保ったり、予防行動をするための大事なセンサーになっていると思います。
イタイ・ツライがわからない?
単純な不調というと、「痛い」「関節が動かしにくい」「(耳が)きこえにくい」といったものが浮かびます。
そんなの、普通、わかるよね?
と思う方は、センサーが鈍くはなっていないのだと思います。
これが、わからない方が実際にいるんです。
カラダをラクな状態に整えることは、単に痛みやつらさから解放される、というだけのことではありません。
ラクなカラダでいると、
なにか異常が起きたときに察知しやすくなる、
ということなのです。
熱っぽい、とか、痛い、とか、のどが詰まる、とか。
なんかおかしい
は、いつもおかしいとわからなくなります。
特に男性 !
お客様のご紹介で、だんな様たちのケアもさせていただいているのですが、まず、びっくりしたのが、自覚していない、ということ。
かなりの巻き肩、反り腰があったり、カラダの傾きがあったりしても、それを自覚していらっしゃらないんですね。
ケアのあと、カラダが変わっていても、変わったことがわからないとおっしゃる。
写真を見ながらでも、「変わってる……けど、ぜんぜんわからない(笑)」とおっしゃる。
……
これはちょっとこわいことではないかとおもいます。
ブラック企業的なカラダ
たとえていえば、ブラック企業。
内部で働き続けていると、
ブラックの状態が普通
になってしまうことがあります。
感覚が麻痺してしまうんですね。
外側からみると、すごくおかしなことになっているのに、本人は気づかない。
気づいたときには、心身ともにボロボロになっている……というのがブラック企業です。
カラダにも同じことがおこります。
足が痛い、腰が痛い、肩が凝っている、カラダがゆがんでいる、いつも疲れている。
いつもこんなもんだから
と放置していると、センサーが鈍くなって、内臓の病気にも鈍くなってしまうのではないかと思います。
そんなことで、大変な病気の発見が遅れたら?
そんな悲しいことはないと思います。
ラクなカラダでセンサーも正常に!
カラダをラクに保っておくことが大事なのは、そういうセンサーを正常に機能させることでもあります。
カラダセンサーが鈍くなっている方は、まずは「自分の状態に気づけること」が目標ですね。
もしかしたら、今までツライとか感じてなかったのに……と思うかも知れませんが、
「ツライ」はちゃんと感じたほうがいい。
「ツライ」が自覚できるようになったら、またそこから、つらくなくなるように、ケアしていきましょう ♪
※ kefiはお客さまのご紹介のみ、男性のケアをしています。センサーが鈍っていそうなだんな様とか、お父様とか、いらっしゃいましたらお知らせください(笑)
自分のカラダをまず、知ること。
健康とか予防とか、そこからはじまります◎
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