+プロフィール

 

ご訪問くださって、ありがとうございます。

のせ ちえ と申します。

 

◆カラダがツライときはカラダをととのえる

◆ココロがツラいときも、カラダをととのえつつ「話す」

◆カラダもココロも自由だと楽しいよね?

◆自分のカラダと仲良くできたら、悩まなくていいことが増えるよね?

 

そんなことを考えながら、東京・神保町のサロンでみなさまとお話しています。

 

現在に至るための箇条書き

 

●東京医科歯科大学医学部保健衛生学科看護学専攻 卒業

 

●実習中に感じた病棟業務への疑問がぬぐえず、病棟勤務は拒否。新卒から「クリニックでの非常勤勤務」という勤務体制をとる。精神科クリニックでの勤務を開始。

 

●卒業後、6年ほどはクリニック勤務とカフェでのバイトをしながら演劇活動。「カラダをつかう」ということ、カラダと意識について考えるようになる

 

●卒業後2年ほどして、日本舞踊の稽古を始める(現在も継続中。2015年名取になる。芸名は『藤間季也(ふじまときや)』)。

 

 

●自分自身が故障しやすい膝を抱えていたこと、稽古場仲間や師匠の整形外科的トラブルを目にすることが多くなり、整形外科で勉強したくなる。精神科をやめて整形外科のクリニックへ。

 

●整形外科のクリニックでは3年勤務。医療の限界だったり、医療じゃないほうが良いんじゃないか?の疑問を日々経験。

 

●ジレンマでカラダが嫌がるので、整形外科から去る。掛け持ちをしていた電話健康相談の仕事を主にするようになる。

 

●小児救急電話相談も含まれており、毎月300件以上の救急電話相談を5年以上受け続けている

 

●なにか、自分で本当に良い!と提案できるものを自分でできないかと考えるようになる。

 

 

●2017年、勉強につかっていた投資会社のボスが「人生を豊かにするセミナー」というのを台湾で開催するという。なんか、自分の文法を変えてみようと思って、台湾へ行ってみる。実は初海外。初パスポート。ひとりでドキドキしながら行った台湾では運命の出会いが待っていた。現在のサロンのオーナー・みどりさんに出会ったのが、このとき。

 

●帰国後も自宅が近いということで、みどりさんとたびたび遊んでもらう。そんななかで「こんなのあるよ?」と教えてもらったのが、さとう式との出会い

 

●無料講座に行って、これだ!と思う。

 

●2017年6月から、怒涛の講座受講開始。「みどりさん、わたし、これ、仕事にする」とお伝えすると、「うちの地下、空いてるよ?」……えーっと……ありがとうございます。いろいろ相談して、みどりさんの経営するシェアサロンをお借りする、という形で始めることに。

 

●2018年3月よりホリスティックリンパkefiを始める。

 

 

こんなことを想いながら。

 

看護師の仕事を19年。医療機関ってなんなのさ、と思うこと19年以上。

 

薬を使ったって、リハビリしたって良くならない人がいる。

 

医療機関では、検査の数値が正常で、画像検査に異常がなければ、「異常ないです」でおわりになることが多い。

 

でもさ。

 

ツラい・イタイがあるのは事実じゃないですか。それで、なんか、日常生活も窮屈になったりするじゃないですか。

医療じゃなくてできること、アプローチできること、あるんじゃないかな?

 

と、同時に患者さんにも思ったこと。

 

医療がなんでもしてくれると思ったらダメなんだよ。

自分のカラダを守るのは自分自身。それなのに、自分のカラダがどういう状態か、しっかり把握してなくないですか?「だって、素人だからわからないもん」それ、おかしくないですか?

すくなくとも、自分のカラダがいま、何をして欲しがっていて、何をしてほしくないと思っているか、それはちゃんと自分とお話ししないとダメなのとちがいますか?

 

精神科の患者さんたちは、カラダがガチガチの人が多かった。ココロのことだけやったって、ダメだと思った。

 

整形外科の患者さんは、カラダが傷んでいるのは最初は仕方ないけれど、良くなってきても自分でよくなったことをちゃんと自分に教えてあげられない人がいた。そういう人は、いつまでたってもよくならない。

 

 

ココロがガチガチだと、カラダは良い方向に行けなくなる。カラダもココロもゆるゆるじゃないと。

 

どっちかだけ、ってむりがある。

 

どっちもみたから、ほんとうにそう思う。

 

 

カラダはココロを収める器。

カラダがいびつだと、ココロがゆっくり収まらない。

ココロがガビガビだと、カラダを内側から傷つける。

 

 

だから。

 

まずはカラダをゆるめましょう。器をととのえて、ゆったりとしたものを収められるように。

 

そうしたら、ココロの硬い部分がちょこっとずつ、自分で違和感としてわかるようになってくるんです。

 

ただ、そのためにはまず、あなたが、「自分で自分のからだとお話してあげよう」と決める必要があります。

 

現実を作るのは間違いなく、自分の意識。

 

自分のからだを「やってくださ~い」と、他人に任せているのは、いつまでも納得のいく身体にはなりません。

 

いっしょに、ちいさくゆっくり身体を動かす。「動き方」から見直してみましょうか。

 

日常生活の「動き方」を変えていくだけで、身体はどんどん楽に、一緒に思考もかろやかなに、なっていきます。

 

そんなお手伝いを、しています。

 

これまでにしてきたお仕事

  • クリニックの外来(整形外科・内科・神経内科・精神科)
  • 電話での医療・健康相談(科目問わず)
  • 保健所での嘱託(精神疾患回復期の方のためのグループワーク)
  • 精神科グループホームの管理人
  • 人力車屋さん
  • 劇団員  ほか

 

< お仕事用の資格など >

  • 元・さとう式リンパケア上級インストラクター
  • 健康リズムカウンセラー
  • 生活リズムアドバイザー
  • 看護師/保健師
  • バネトレ®トレーナー

 

<お仕事と関係ないようであるライセンス>

  • 日本舞踊藤間流勘右衛門派名取

 

>ホームに戻る