なかなか会えないから、セルフケア。

こんにちは、chieです。

先日、ドイツに嫁に行った友人が一時帰国のタイミングで、サロンに来てくれました。

1年ぶりくらい? 異国で子育てをしている、だいすきな友人です。

リクエストして、おみやげにいただいたAMPELMANNを本日のTOPに。カワイイ ♡

 

日本は日本で窮屈なことも多いけれど、ドイツはドイツで、良さもあれば、ままならぬこともあり。近況をお喋りして、ケア。カラダをしっかり緩めました。

 

子育てで、自分のカラダが後回しになってしまうのは当然のこと。だからこそ、そういうお母さんたちのサポートをする、というのはわたしのミッションのひとつ、と思っています。

 

とはいえ、わたしはそうそうドイツにはいけないし、友人もそうそう帰国できないから、セルフケアをたくさんお伝えしました。覚えられたかな……

 

飛行機の中でもできるね ♪

 

と感想。どこでもできるさとう式。そうそう、飛行機の中でも!!

ぜひぜひ。お役に立てばうれしいです。

 

長距離移動や、体勢があまり変えられないときにおススメなのが呼吸法

わたしはセルフケアとして、呼吸法をお伝えすることがあります。

 

呼吸が浅いと、それだけでカラダがこわばりますから。

腔も整いにくくなる。

 

それに、呼吸だから、どこで、どんなシチュエーションでも意識すればできる。

カンタンなセルフケアのひとつです。

 

わたしが勝手に御三家と思っている、さとう式のカンタンセルフケア

  • フレクサーソックス(はくだけ)
  • イヤーフープもしくは輪ゴム(つけるだけ)
  • 呼吸(吸って、吐くだけ)

 

呼吸が浅い人をみていて共通する、よくないなぁ、と思う特徴があります。

 

  • 視野がせまくなっている
  • イライラしやすい
  • 人の話が聞けない
  • 一気に早口で話すけど、伝わらない

 

かんたんにいうと、余裕がない様子にみえるんです。そういう人は、たいてい、カラダもこわばっています。

 

普段から、呼吸を意識するだけでも、カラダも気持ちも軽くなります。
 
 

呼吸が浅いかな、と思ったら、まずはゆっくり深呼吸してみてはいかがでしょう◎