
セルフケアはしていますが、やはり「自分の現在地を知る」ために、ケアをしてもらうことは必要だなぁ、と再確認。
肩の収まりっぷりが違ったのと、やっぱり顔が変わるなぁ、というので笑いました。(↓こんなかんじでした。普段自分がやってること、やってもらうとやっぱり面白い♪)


カラダの変化はほんとうに面白いですね。
そして、これまた再確認したのは、
セルフケアの要は「自分自身を知ること」だということ。
セルフケアのスタートは「やり方を覚える」ことではないということ。
セルフケアの始め方
先日、出発地点と到着地点の話にも書きましたが、
「自分自身を知らないのにどこにもいけない」
「行ったと思っても行き詰る」
このことを、割とみんな、スルーしているんです。
まったく見えていないのか、見てみぬフリをしているのかはわかりませんが。
見ましょうか。
まっすぐ、見てあげましょうか。
自分自身のこと。
自分自身の『カラダ』のこと。
カラダのことを放置しているのに心がどうこう、マインドがどうこう、という人が多い気がします。
順番が違うと思うのですね。
わたしもずっと、ココロとカラダはニワトリと卵みたいなもの、と思っていたのですが、今ははっきりしています。
カラダが先です。
なにより、カラダが先。
誤解のないように言葉を添えるなら、
「自分のカラダを受けとることが先」です。
五体満足であれば、五体満足として、
障がいを抱えていたら、その障がいのあるカラダとして、
自分自身を受け取る。
障がいがあっても、五体満足な方より、ずっといきいきとしていらっしゃる方がたくさんいるのは、五体満足ではないからこそ、自分のカラダをしっかりと受け取っていらっしゃるからではないでしょうか。
自分自身のカラダを知らないままに、
他人からの目とか、ネットやTVや雑誌の情報に踊らされていませんか?
こころあたりのある方、
まずそこから変えてあげてください。
医療機関へ行って、自分のカラダの状態を上手に表現できない方、
自分でわからない状態を、他人に(たとえ医者であれ)わかってもらおうなんて、ムシがよすぎると思いませんか?
自分で自分のことがわからないとか、
自分で自分のことが嫌いとか、
そんな風に思っている方ほど、
「だれもわたしのことをわかってくれない!!」
という表現をします。
まずは、自分で自分を表現できるくらい、
自分のことをちゃんと見てあげてください。
「だれもわたしのことをわかってくれない!!」
といって駄々をこねて許されるのは、こどもだけです。
小さいこどもは、表現の仕方を知らないから。
少しずつ言葉を変えながら、大人が引き出す、ということをしてあげるんですね。
たまに、ものすごい表現者な子どもいるので、面白いですけど。
おとなの方で、それを他人に求めるのは、ただの責任放棄だということに気づいたほうがいい。
自分自身のカラダに対する責任をほったらかしにしているのと同じことだと思います。
それに氣づける人は、遅かれ早かれカラダのことを考え始めます。
自分自身に目を向ける、自分自身と話をする。
それがセルフケアのはじまりだということを、お忘れなきよう。
自分で氣付くことが、本質に近づくこと

カラダのことを真剣に考え始めた方と、お話することが、わたしの楽しみ。
たくさん考えたり、感じたりしたところで迷子になっているのであれば、サポートが少しあれば、すぐに本質に近づくことができます。
たくさんの医療機関や治療機関をジプシーしたけれど、思うような結果にならない、という場合、大前提としての「自分自身を知る」ということが足りていないことも多いです。
ケアや講座を提供するだけでなく、かかりつけ医ならぬ、あなたの『かかりつけサロン』として、カラダのことを気軽に相談できる存在として在りたいと思っています。
健康診断の結果を一緒にみながら、カラダのことも考えられるサロンて、ほかにないでしょ?
カラダのことについて、何かひとつが正解で、ほかが間違っている、というふうに考えると、逆に混乱します。いろいろなことを「自分のカラダに落とし込みながら理解する」。これだけで、とてもシンプルになります。
本質は何でしょう。
ぜんぶの基準になるのは何でしょう。
あなたのカラダそのものです。
わたし、それしか言ってませんからね(笑)
それが、わからないことが多いみたいなので、そこをサポートしております。
ピンと来た方とお会いできることを、楽しみにしている毎日です。
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先日、先輩の新メニューを体験しに&ひさしぶりにメンテナンスされに、行ってきました。