身体に楽を、ココロに軸を、未来にワクワクを。
こんにちは、kefi・桜井ちえです。
さとう式リンパケアの講座をしていると、ときどき
シンプルすぎて、難しい
と言われることがあります。
ノンノン。
もう、ね、
難しい、って言わないの!
難しいっていうから、そんな気がするの!
その言葉、いらないよ。
シンプルだから、わかりやすい。
さとう式リンパケアは、いたってシンプルなんですよ。
筋肉とか骨とか皮膚とかの組織をずらして
揺らしたり
微々たる力で触れたり
呼吸する
最近は「ファシア」というワードが頻出しているけれど、基本は同じ。
難しいことは何もない。
身体が本来の位置を思い出すように、ちょっとした刺激を身体にあげているだけ。
身体本来の楽な位置って?
骨と筋肉に囲まれた空間に、内臓がお互いに心地よいスキマを保って納まっている状態。
筋肉がお互いに無理をせずに、身体を支えて立っていられる状態。
自分自身の「心地よい」を感じればいいだけ。
こんなにシンプルなことはないんですけどね?
「心地よい」がわからなくなるくらい、身体を追い込んでいる人が多い、ということでしょうか。
由々しき事態です!!
重力を思考に入れる
そういえば、さとう式では「重力」というキーワードがおもしろいほど出てこない。ごくたまにテキストに出てくる……んだっけ?
なんで?
生きている以上、人間は重力の影響を受ける。
重力の方向と筋肉の負荷を考えたら、めちゃくちゃシンプル。
重力と仲良くなる、を考えるだけで、さとう式で言っているところの腔も勝手に整う。
かくいうわたしも、重力のことは中村先生に教わってから、考えるようになった。
重力を考えるようになって、身体はより、シンプルになった。
「どれくらい持ちますか?」
という問いが、成立しない質問だということも、シンプルに納得できる。(ような気がする。お客さまをみていて。)
重力から身体を逃してあげると、楽なのって、みんなわかるよね?
プールとか海で浮いてたら、楽でしょ?
気持ちイイでしょ?
温度もそうだけど、浮力だと思う。
お風呂に入るにあたって、
シャワーだけじゃなくて、湯船に浸かった方がいいよ。
ってよく言われますよね。
身体を芯から温めるとか、体温を上げるためとか、いろいろあると思うけど、
わたしは「浮力で身体を休ませる」ことが一番のメリットだと思っている。
湯船に浸かってるときって、筋肉は少しだけ、重力の影響から解放される。
もちろん、温かいほうがいいけどね。
(半身浴はやめたほうがいいですよ? 特に女性には言葉は悪いが、自殺行為。)
- 湯船にゆっくり肩まで浸かってから寝るのと
- シャワーだけで寝るのと
睡眠の質が全然違います(少なくともわたしは、ね。)
実験してみてくださいな。
ちなみにわたしは、風呂で数回頭まで潜ります。
全部、解放~♪
潜る、のススメ
お風呂で潜るの、おススメします。
- 息がどこまで続くかな、ということと
- 湯の中で聞こえる、自分の心臓の音
頭の中が、ほぼこれだけになる。
余計なことを考えない頭をつくる時間として、最適。
特に頭が疲れている人、おススメですよ。
身体とあたまと、両方解放してあげる時間を大切に。
あ。
くれぐれも、飲酒後は潜らないように。
おぼれてもしらないよ(≧▽≦)
きょうもありがとうございます。
重力があるって、ありがたいことですね☆
+*:゜+。.☆ ☆。 .:*・゜.+*:゜+。.☆
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