食べ物を変える前に、○○を変えてみたらどうだろう。

太った、痩せた、に一喜一憂。

ダイエットだ、ファスティングだ、あーだ、こーだ。

日本の人は、しなくてもいい「食行動」がとっても多い民族です。

日本では世界中の食べ物が食べられると言われますが、

それって、「世界一の雑食」ってことですよね。

 

その食べ物はあなたの身体に合っているか。

 

とえば、海外旅行をして、食べ物がおいしくなかった

というようなことを耳にします。

 

そりゃあ、そうでしょう。

 

食べ物はその土地で生きるために必要なエネルギーをくれるもの。

それを第一に、土地の人が工夫をしてきているもの。

 

日本の中でだって、

東北でいただくものと、四国でいただくものでは

食べ物の味付けも食材も違いますよね。

 

海外の食べ物が口に合わないなんて、あたりまえ。

 

食べる、を見直す

 

現代ではなにかというと、徹底的に添加物がワルモノにされます。

たしかに、からだに優しいものではないでしょうけれど、、、

 

とくに日本において、食べ物があることが当たり前になりすぎました。

目の前に口に入れられるものがある、というだけで

ほんとうはありがたいことなのに。

 

そして

 

添加物に気を使ったところで

もっとからだに優しくないことをしている方がいます。

 

それは、あなたかもしれません。

さて、どういうことか、お分かりになりますか?

 

噛んでますか?

 

カレーは飲み物です、みたいな冗談もありますが、

一口食べるごとに、どれくらい噛んでいますか?

 

食べ物の内容をいくら変えても、

「噛む」をしないと消化器へは負担をかけっぱなしになります。

 

1口につき30回噛みましょう

 

とよく言われますが、

30回じゃ足りません。

 

30回では口の中で液状になりませんもの。

 

ちなみにわたしは、一口につき

50~100回は噛んでいるようです。

 

ヨーグルトも、プリンも、ウィダーインゼリーも、、、

噛みます(笑)

 

ソトガワの前にウチガワ

 

食べ物は行ってみればソトガワのもの。

噛むという機能は自分自身に備わっているウチガワのもの。

 

ソトガワのものをやいのやいのというよりも

ウチガワを見直してあげるのが先じゃないかな、と思うのです。

 

噛む、という機能は食物を飲み込みやすく、

消化しやすくするだけの機能ではありません。

 

咀嚼することで、脳を活性化させることができる。

咀嚼筋を、使うことで筋肉を緩めることもできる。

噛むと同時に舌を使うことが、全身のバランスにも関わる。

 

噛む、ってとても大切な行動ですから。

 

食べ物ばかりに気を取られる前に、、、

 

食べ方、変えてみませんか?

顎、つかってみませんか?

 

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