こんにちは、桜井ちえです。
とつぜんですが。
皆さんのカラダは、自分に似合っていますか??
カラダを整える、カラダを本来の状態に戻す、
痛い・ツライをなくす、パフォーマンスの良い状態にする。
などなど
いろいろな言い方をして、カラダを良い状態にしていきたいのです!
ということをお伝えしていますが、
結局、何がしたいか?
わたしがどんなケアをしているか?
ということを、
一番シンプルに説明すると
器をととのえています。
ということなんです。
人間のカラダは、ココロの入れ物。
心を収める器であるカラダが整っていなければ
素晴らしいものを素直に「すばらしい」と、受け取る感性が鈍るとおもいます。
反対に、器がスッキリと整っているだけで、とても些細なことでもステキなものとして受け取ることができます。
実際に、器をととのえるためにやっていることは、
腔を広げて、カラダの中の水の流れをよくする。
こんな、シンプルなこと。
これをやるために、さらに、筋肉をゆるめる、をしています。
筋肉をゆるめるから、不自然なカラダが自然なカラダに戻ったり、
ツライ肩こりや腰痛や頭痛や顎の痛みがなくなったりするわけです。
腔を広げる。
水を流す。
これ、ビールを飲みながらでも、さらっと説明できるくらいかんたんなことなんです。
というか、目の前のビールの空き缶つぶしながら説明したら、めちゃくちゃ説明しやすかった(笑)
いつもは水の入ったペットボトルで説明してるんですが。
こんな説明。

同じ500mlのボトルでも、右は左より水が入りません。
人間のカラダに置き換えてみたら、右の状態になったとしても、
臓器やらなにやらが左と同じ容量入っています。
すると、臓器をを外に放り出すわけにはいかないから、
右の状態では、内臓はつぶれるしかない。
潰れれば、機能は当然悪くなる。
機能が悪くなれば、不調になる。
だから、左の状態に、わたしは戻しているわけです。
左の状態が、人間本来のキレイな状態なんです。
一緒に飲んでいた方に、「そんなかんたんなことなの?」と言われました(笑)
えぇ、そんなかんたんなことなんです!!
そんなかんたんなことなのに、医療機関では、どこでもこんな説明はしてくれません。
内科でも整形外科でも精神科でも歯科でもどこでも、
長引く不調や検査で異常のない不調は、器を整えてみたらどうですか。
「腔を広げる」をしてみたらどうですか?!
わたしは、医療を否定する、ということはしません。
医療は必要だと思っています。
けど。
とくに近年、医者は患者を触らなくなった。
筋肉を触らなくなった。
その人そのものではなくて、検査の数字と、画像の結果だけで判断するようになった。
だから、数字と画像に現れないものにたいして、医療機関自体が苦手意識を持っている。
そんな印象があります。
医療機関の内側からも、外側からも感じる印象です。
医療であっても、どこであっても、全ての事象に100%の説明できるわけではありません。
白黒つかない期間を「様子をみましょう」とするのが、必要なこともあります。
でも。
ほかにできることがあるのに、不必要な薬でしか対応しないのは、不親切だし不自然です。
ほんとうにカラダに必要なことが、医療機関では伝えきれないと思ったから、わたしは医療機関から退きました。
草の根だけれど、
医療機関ではないからこそできることがあるということ、
だけど医療を不要とするのではなく、必要な医療は受けること、
そしてなにより、「医療機関とは最低限のおつきあいで済むカラダをつくる」こと。
そういうことを伝えたい。
不調を管理して治すのは、結局自分自身。
これも、勘違いされていることが多いみたいですが。
多くの薬は不調を治すためのものではありません。
不調を一時的に緩和して、本来のカラダの機能が働きやすい状態を作るためのものです。
多くの医者は患者を治す人ではありません。
不調のある部分を分析して探し出して、何をしたらいいかのヒントをくれる人、です。
どうにも、「自分が本来持っている力」に目を向けないことが多すぎませんか。
人間のカラダは精密機械より精密ですけれど、
精密なものが正常に動く条件として、
ものすごくシンプルな状態が必要。
たとえば精密機械を扱うために整える、チリひとつない空間。
その空間は、シンプルですよね?
カラダのことも、どうかシンプルに考えてみてください。
ほんとうに必要なのは器としてのカラダをととのえること。
腔をととのえる、ということ。
そのために、自分のカラダとよく会話すること。
コミュニケーション不足な現代かもしれませんが、
他人とのコミュニケーションのみならず、
自分自身ともコミュニケーション取れなくならないでください。
必要なものは、みんなもともと持っています。
もともともっている自然なカラダが、
アナタにほんとうに似合うカラダです。
どこか自分に違和感を感じているなら、器をととのえて、自分に似合うカラダを取り戻してほしいとおもいます。
さらに、
薬とのつきあい方
医療機関とのつきあい方
健康診断結果とのつきあい方
医師に聞けないあれこれがある
などなど、
なんだか、よくわからないけどどこで聞いたらわからない、
今更聞けない、みたいなあれこれがあれば、
ケアのついでにお話していってくださると嬉しいです。
ちょっとしたヒントをお伝えできるかもしれませんよ?
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