こんにちは、桜井ちえです。
kefiからのメッセージのひとつとして
ワガママでなく我がままに
というのがあります。
カラダのことを考えたときに、
今、自分が持っているものを無視して、カラダに負担をかけるようなことを、わたしはカラダに対して「ワガママ」で「傲慢」なことをしているなぁ、と感じます。
無理なダイエットだったり、無理に筋肉をつけようと鍛えたりすることです。
それは、あとから必ず自分に、負担として返ってくる。
そんな「ワガママ」ではなくて、
ありのままの自分の状態、今自分が持っているものを最高の状態で使えるような状態になったほうが、happyだと思うんです。
それが、「我がまま」であること。
わたしのケアは、「我がまま」に気づく、思い出すきっかけをお渡ししているようなものです。
カラダが「我がまま」を思い出してくると、カラダの面でのツライ・イタイ・苦しい、がなくなって、そこに意識を向ける必要がなくなります。
そうなったとき、次に何が出てくると思います？
自分でも思いがけないような、ココロの声が、出てくることがあります。
ケアを継続してくださっているお客さまから、そんなココロの声を聴くと、とてもうれしくなります。
そのお客様にとって、ココロの声が、じつはちょっと苦しいものだったりすることもあるのですが、その声に、今、気付けるというタイミングもあるんだと思います。
あるがままのカラダに戻って、ココロの声を聴く。
それは、とても豊かなことだと思うんです。
痛みや辛さは、ココロの声を聴かないためのマスクになっていることがあります。
ケアに来てくださって、カラダの変化を楽しめるようになった、ということそのものが、ココロの声を聴く準備ができた、ということなのではないかな、と思っています。
知らなかった、実は隠していた自分に気づく。
そんなことも、楽しんでいただけたら。
お客様とお話するのが、楽しくて仕方のない、今日この頃です。
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