笑って、泣いて、カラダもココロもゆるゆるほどいていきましょう♪

こんにちは、桜井ちえです。

 

まいにち、笑ってますか?

 

ときどき、泣いたり怒ったりしてますか?

 

カラダをゆるめる、に必要なのが、実は喜怒哀楽の感情を出すことなんです。

 

喜ぶ、笑う、は言わずもがなですが、

 

泣く、も重要。

 

怒る、は一瞬緊張するんですけど、ピークを過ぎるとゆるみます。

(人によるんですけどね……)

 

きょうはそんなおはなし。

 

 

笑ってますか?

 

 

笑ってますか?

 

作り笑いじゃなくて。

 

あっはっは、と大きな声で。

 

大人になるにつれて、いつのまにか、なかなか大きな声で笑うということがなくなってしまうみたいです。

 

で、なんか、笑うためにお酒を飲んでる、みたいな?

 

それもひとつですけど、「お酒を飲んで」がくっつくと、ちょっとちがってくるものがあるので、お酒は飲まずにどれくらい笑ってるかな?って考えてみてください。

 

笑ってますか?

 

定期的にケアをしている、友人の旦那さんがいるのですが、この方が、まぁ、ゆるまない方で(笑)

 

ちょっとはゆるむんですけど、自分でロックかけちゃうんですね。

 

先日、アプローチ変えて、とりあえず、ケアしながら笑ってもらおうと。

 

プレオープンの頃から来てくださっているので、だいぶわたしに慣れてくださったのもあるんですが(って、人見知りのこどもみたいですね……)

 

結構大きな声で笑っていてくださいました。

 

そしたら……

 

今まででいちばんゆるみましたねぇ

 

いつも自覚のないご本人も、ちょっとだけ自覚できました(笑)

 

笑うとゆるむ、は当たり前なんです。

 

笑うと緊張がほぐれますからね。

 

しかし、同じ笑うでも、どうにも愛想笑いや作り笑いじゃダメ。

 

それって防御ですから。緊張含みなんです。

 

笑わないより、マシですけどね。

 

作り笑い、愛想笑いがクセになっている方、

 

うそでもいいので、口角挙げて、大声であっはっはって言っててください。

 

だんだんほんとに可笑しくなってきます。

 

そしてら、カラダもゆるんでくれますよ?

 

泣いてますか?

 

 

もうひとつ、泣く、がゆるむのにいいんです。

 

ただ泣くんじゃなくて、

 

感動して泣く、ほっとして泣く、とか、そういうのがいいですね。

 

感動して泣く、ほっとして泣く、というときは、既に脳のモードがリラックスモードなんです。

 

リラックスモードということは……

 

副交感神経が優位になっていて、セロトニンが出やすい状態ですね。

 

人前で泣くと、いいですねぇ。

 

よく、「年を取ると涙もろくなって…」っていいますけど、

 

あれって、年をとると、経験値が増える分、余計な緊張をしにくくなっているんじゃないかなぁ、と思うんです。

 

だから、ちょっとしたことで、すぐ泣ける(笑)

 

巷のおばちゃんたちが、よく笑い、よく泣くのは、リラックスしきっている証拠?

 

時々、場をわきまえてほしいな、と思ったりしますけどね……

いかん、毒が出た(笑)

 

泣くのがリラックスできた証拠、ゆるまる証拠、というところで、うつ状態からの脱却のバロメーターになったりします。

 

うつ状態の方と話をしていて、ある日泣けたとします。

 

よかったねぇ、泣けたねぇ

 

って、ちょっとした祝い事のようになります。

 

うつのときって、ココロもカラダもがちがちで、感情も出なくなります。

 

そういうときに、一番わかりやすく出てくるのが、涙。

 

うつの場合は笑うより先に、泣くほうが自然な経過のようです。

 

1回泣けると、そこから、セロトニンが「出ていいの?いいんだよね?」って出やすくなる気がします。

 

先日TVでやっていたのですが、ストレスマネジメントの一環として、「みんなで感動的なドラマをみて泣く時間」をつくっている企業があるそうです。

 

それもいいけどね、ストレスなく、笑って楽しく仕事できるようにできたらいいですよね。

 

 

たまには怒る

 

怒ってばっかりの人は、まぁ、ココロもカラダもガチガチでしょう。そして周りも緊張させてしまいます。

 

でも、あんまり怒らない人は、たまに怒ることも必要です。

 

腹立つこと、あるでしょ?

なかったら、いいんですけど。

 

わたしはよくあります。

 

歩きスマホとか
歩きスマホとか

歩きスマホとか

 

駅の階段でスマホ見ながら下ってる人を見ると、蹴ってやろうかと思うこともあります。

あ、また毒が……(笑)

 

まぁ、こんな小さなプンプンでも、小出しにしたほうがいいです。

 

怒りは、溜めない。

 

怒りを溜めてる人ほど、怖いものはありません。

 

カラダもガチガチにしながら、溜め込んでいます。

 

そして、愛想笑いをしながら、ある日爆発します。

 

それ、不健康です。

 

そして、怖いからやめましょう。

 

爆発しても、すっきりしないんですよ、そういう場合。

 

 

「なんか、解せん!」と思ったら、たまに友達とか家族に愚痴るもの、実はゆるむ秘訣です。

 

小出しにして、その都度スッキリしているほうが、ゆるみます。

 

便秘と一緒。(失礼(笑))

 

あくまでも、たまに、ですけどね。

 

毎日愚痴って怒ってたら、逆に緊張するし、嫌われますからね。ほどほどにね。

 

新しいことに出会おう

 

 

こどもがいつもなんだか笑っているのって、新しい世界に出会ったり、新しい感覚を知ったり、ということが多いから。

 

これ、こどもに限りません。

 

大人になっても、新しいことに触れたり、新しい感覚を味わうことは、楽しく笑顔になるモトです。

 

さとう式の講座がいつも笑顔でいっぱいになるのは、そういうわけなんです。

 

今までの概念と違うアプローチで、新しいカラダの感覚に出会う。

 

新しい概念、初めて聞く理論にびっくりする。

 

カラダがゆるむと、勝手に笑いもこみ上げてきます。

 

ゆるむと、自分でもどんどん新しい自分を発見することができます。

 

ゆるむと視野が広がるんですね。

 

ゆるゆる楽しい連鎖で、カラダもココロもほどけていく。

 

なんか複雑にしていたけど、ほんとうはとてもシンプルだって気が付く。

 

新しいことなんて、大人になったら、そうそう出会えない

 

って、はい、そういってるココロがガチガチです。

 

大人になっても、いくつになっても、出会えますよ?

 

いつでもワクワクしていられます。

 

さとう式は、そんなこともお伝えしています。

 

 

カラダもココロもゆるゆるとほどいていきましょう。

 

きょうも読んでくださってありがとうございます。

きょうはどのくらい、笑いましょうか?

 

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