
こんにちは、chie です。
kefi でおこなうケアは「さとう式リンパケア」の理論に基ずくケアなのですが、さて、このお名前は ??
さとう式リンパケアの考案者、佐藤青児先生の、「さとう」です。

生きてます(笑)
バリバリ現役です。
日々、屈筋理論の確立と発展、腔をととのえること、医療や薬は最低限でも、ヒトはどれだけしあわせに生きていけるか、などなど、果てしない思考を繰り広げている先生です。
とはいえ、まったく堅苦しい方ではなく、とてもユーモラス。
これが佐藤先生。
ブログも自由に書いています。
時々、歯に絹着せなさすぎて、誤解されるようなことも書いています。冷や冷やしますが、ただただ、正直なだけです。悪意はどこにもありません。
そんな素敵なおじさんです。
もとは(今も?)、愛知県の歯科医院の院長先生です。
顎関節症の治療を探るうちに、耳たぶ回し、全身を整える理論、と発展してさとう式に至ります。
今なお、発展しています。
わたしは佐藤先生を知る以前に、「背すじは伸ばすな!」という本を読んでいました。山下久明先生という歯医者さんが書いた本です。
この本で、歯と全身の関連ということに興味を持っていたので、さとう式に出会ったときにすんなり入り込めたのかもしれません。
なにより、さとう式のケアは、ひとをしあわせにする力があります。
カラダがびっくりするほど変わるので、「ナニコレ ⁈」と自然に笑顔になる方が多いんです。カラダ本来の自然な力にやさしくアプローチしているだけなのですが。
それを理論として確立した佐藤先生は、ちょっとぶっとんでますが、やっぱり「スゴイ人」なのです。
さとう式のケアでラクチンになれるひと、しあわせになれるひとが、少しでも増えたらいいな、と思います。
