「夢」は「その先」への中継地点。

身体に楽を、ココロに軸を、未来にワクワクを。

こんにちは、kefi・桜井ちえです。

いちにち……ココロもカラダも、動きすぎました！！（本文中の「今日」は、1月13日です。）

午前中におひとり施術をさせていただき、

午後は、「日本ゆめ教育協会」の集まりに参加。

夜は、香瑠鼓さんのWSへ。

ゆめ教育協会のこと。

ここで質問です。

小学生の夢が「You Tuber」だと知ったら、あなたは何と言いますか？

ゆめ教育協会は、学校への出張授業として、「夢の見つけ方」を伝える『ワクワク夢教室』を実施しています。

じつは、こどもより大人に受けてほしい授業です。

しかし、まだまだ認知が低い。

ので！

どうしたら拡げることができるか、と、昨年秋からプロジェクトチームが発足しております。

今日は中間発表会でした。

まずは明治神宮へのお詣りから。

そして、オリンピックセンターへ。

ゆめ協会には、7月から関わらせていただいています。

結構な怒涛の勢いで走ってしまったところで、年末年始あたり、「わたしがここに関わらせていただいている意味ってなんだろう？」と、我に返ってぐるぐるしておりました。

今日の発表会＆新年夢描き、があって、

わたし自身のかけがえのない学びの場のひとつなんだと再確認。

そして、たくさんの方に知っていただきたいものである、ということも、また改めて思ったのでした。

「You Tuber 」の先

はい、ここで最初の質問を。

たとえば、小学生の夢が「You Tuber」だったとします。

これだけを捉えて、多くの「おとなのひと」は、

「日本の未来が心配だ」

という言葉を発するでしょう。

その先、を聴くことなく。

夢教室では、「その先」まで聴きます。

こどもたちの「You Tuber」の先には、とても大きな「次の夢」が隠れているのです。

You Tuberになって……

• 平和な世界の大切さを発信したい。
• 何か、困っている人の助けになるような発信がしたい。
• アマゾンの森林を守れるように発信がしたい。
• 次の「こども」に夢を与えられるような発信がしたい。

こどもは、大人よりずっと深いことを感じて、考えているのです。

表現が拙いだけ。

奥の方までなかなか伝えられないから、「表面」だけが顔を出す。

ひょこっと出てきた表面だけをみて「おとなのひと」は、削り取ってしまうような言葉や態度を取る。

キツイ言い方をすれば、稚魚を乱獲してるようなもんですよ。

あなたがこどものとき、そんな理不尽な思いをしたことはなかったですか？

思い出してみてください。

こどもは、こどもだからこその感性で、おとなになってしまった「むかしのこども」より、ずっとずっと、深いところまで感じ、考えています。

そんなことに気づくきっかけとしても、「おとなのひと」に、

ワクワク夢教室を体験してほしい。

これから、体験会を随時開催していきます。ゆめ教育協会のHPをチェックしてください！

ご希望があれば、わたしが出向いて体験会しますので、遠慮なく声をかけてください！

そこのおとーさん、おかーさん！PTAの行事とかでも、使えますよ！！

そこの学校関係の方！先生の価値観も変わりますよ！

「その先」のこと

表面しか表現できない、こどもの夢の先、を想う。

と、サロンにいらっしゃるお客さまのことも、想うのです。

お客さまのおっしゃる「こうなりたいの先」のこと。

初回から「○○のために、こうなりたいんです！」と言いながら身体のケアにいらっしゃる方は、20～30人におひとりくらいです。

いや、もっと少ないかな……

「こうなりたい」はあるけど、「その先」に自分で気付いていなかったり、あったとしても、最初っからは「○○のために」は出てこなかったり。

わたしがお聴きしたとしても、出てくる確率は少ないかなぁ。（わたしの話術の問題か？？）

サロンで提供しているのは、「ケア」なんですね。「治療」ではない。

「ケア」って、心地よい状態をととのえること、なんですよ。

心地よい状態をととのえた「その先」の設定があると、「ケア」をどんどん自分のものにしていけるんですよね。

それが「セルフケア」になって、一生モノの安心材料のひとつになる。

あと、パーソナル看護師がひとり、もれなくついてくるという特典付き（笑）

「その先」を明確に自分自身に問うてみませんか？

ただ「今」、楽になりたいのもわかるんです。

でも、それだったら、kefiじゃなくてもできるんですよね。

て〇み〇、とか、〇ラ〇、とか、チェーン店でも、「その場の楽」は手に入れられます。

そうじゃなくて。

一緒に「その先」まで応援するのが、kefiだからできること。

そうそう。

夢教室と同じなんです。

「その先」まで見ながら、応援する。

ちいさいころ、超現実的なこどもだったわたしは、夢なんて、ワケのわからないもののひとつでした。

夢？寝てるときに見るものでしょ？

と言い放つこどもだったわたしですが……

ワクワク夢授業に出会って以降、わたしのぼんやりした「夢」もだんだんとはっきりしてきました。

そして夜は、わたしの夢に近づく場所へ。

長くなってきたので、夜の部のお話は、あしたにしよう。

きょうもありがとうございます。

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