
サロンにいらっしゃるお客さまに多いのが、とても一生懸命に自分のお仕事や役割をなさっていて、それ故に、
「だらだらするのが苦手」
「だらだらって、どうしたらいいかわからない」
という方々。
あなたはいかがですか?
責任感でいっぱいの生活でカラダが悲鳴をあげていて、
あぁ、なんとかしたい。
そう思ったときに、数あるサロンやらカラダメンテナンス処の中からkefiを選んできてくださった。
それってもう、
今まで通りじゃイヤ。
何か、変えたい。
わたし、変わりたい!!
って思っている方だと思うんです。
今までと何を変えますか?
そりゃぁ、もう、ゆるめる、ということしかない!
では、まず、ご自分のゆるめ方を知っていただきましょう。
あなたは最近、どうやってご自分をゆるめましたか?
自分をゆるめる。
ゆるめる、は、スキマをつくること。
カラダのスキマをつくる
ココロのスキマをつくる
例えばおうちであれば、スキマができると、風通しがよくなります。
(スキマ風が……ていうツッコミはなしで(笑))
カラダの場合、スキマができると、水が流れる。
ようするに、循環が勝手によくなる。
カラダの不調の多くは循環が悪いことで起こる。
循環が勝手によくなったら、
勝手にカラダの不調もラクになっていくんです。
だから、「自分をゆるめる」が大事、ということをまず、頭にインプット。
しましたか?
どうやってゆるめるの?
人間のアタマからの命令系統には残念ながら「ゆるめましょう」というものが存在しません。
逆に、「力を入れましょう」は存在します。
だから、カラダをゆるめるためにはどうしたらいいかを知っておく必要があります。
- 優しく触れる
- 優しくゆらす
- ゆったりと息を吐く
- 一回力を入れてから抜く
などなど。
こういうことをすると、筋肉がゆるんでスキマができやすくなります。決してもみほぐす、たたく、ということではない、ということです。
それを、日常的に意識的にする。それだけでも、カラダはぜんぜん違ってきます。
ゆるめる、ができません……

はい、どうにもこうにもゆるまるのが得意じゃないアナタは、
kefiに来ましょう。
kefiのケアは、とにかくゆるめます。
さとう式リンパケアの技術は、「ゆるめる技術」です。
「整える」は、先に「ゆるめる」がないと効果的に成立しないんです。
だから、とにかく、「ゆるめる」
カラダがゆるまると、自然とココロもゆるむ。
カラダがガチガチな人はもちろんく、ココロがガチガチな方、
どうぞ、ゆるゆるになってください。
たまーに、ゆるゆるになって、泣いちゃうお客さまもいらっしゃいます。頑張りすぎ、てことにも気が付いていなかった。そんな方は、涙、推奨です。泣くとまた、ゆるみますからね。
いままでイロイロなところで「整える」をひたすらやってきた方。
「ゆるめる」をしていますか?
世界は「ゆるめる」からはじまる
水道の蛇口をゆるめないと水は出ません。
瓶のふたをゆるめないと、ジャムは食べられません。
産道がゆるまないと、赤ちゃんはこの世界にでてこれません。
天岩戸の扉を、アマテラスさまが、ふっとゆるめなければ、
この世は真っ暗なままだったかもしれません。
どうにもわたしたちは、かっちりきっちりを好んで仕事や日常を過ごしていることが多くなってしまっているのですが、
かっちりきっちりだけでは、世界は成り立たない。
かっちりきっちりだけでは、摩擦とか無理が生じる。
そういうことを、わたしたちのいちばん近くにある「じぶんのカラダ」は教えてくれているんです。
かっちりきっちりだけだと、カラダこわすよ?
かっちりきっちりだけだと、ココロも窮屈になるよ?
かっちりきっちりばかりだと、そのうち動けなくなるよ?
あなた自身のカラダ、なんて言ってますか?
そろそろ、「ゆるめる」をはじめませんか?
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本気で自分を変えたい女性のための
カラダに感謝を伝える『リンパケア』
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ボディバランスコーディネーター・桜井ちえです。
さとう式リンパケアの施術と講座で、あなたの『最幸のカラダ』を応援しています♪
前回からひきついで、ゆるめる、というおはなし。